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【レポ&見どころ】ミュージカル「マリー・アントワネット」

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みなさま、あけましておめでとうございます。

不思議なもので、新年が明けるとちょっと陽が長くなった気がしますね。
つい数日まで年末で、お昼も過ぎれば暗くなっていたのに。
お正月になったら、正午を過ぎてもさんさんと陽が輝いていて、「ここで1年、1周」・・なんだな~という気がしました。

さて、アントワネットが主人公のミュージカル「マリー・アントワネット」は元日から(!)の幕開けです。
現在大阪の梅田芸術劇場(通称 梅芸)にて、1月17日まで。

ロザ子は昨年11月に東京の帝国劇場で観て来ましたよ!

舞台も衣装もきれいな、とってもおすすめの舞台です。
感想レポートと見どころをお届けします。


新演出版 ミュージカル「マリー・アントワネット」とは…

キリスト教をテーマにした作品で有名な作家、遠藤周作氏の「王妃 マリー・アントワネット」を原案に、数々の人気ミュージカルを手掛けたミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイの名コンビが脚本と音楽を担当。モーツァルトやエリザベートをテーマとした作品を成功させてきた二人にとって「マリー・アントワネット」は最高傑作と言われています。

今回の日本公演では演出を新たに、さらに磨きをかけた舞台となりました。

オリヴィア
オリヴィア
「最高傑作」か…気になる…。

宝塚OGやミュージカル俳優、芸能人兼舞台俳優・・・多彩な出演者

東宝系のミュージカルは専属の劇団があるのではなく、演目ごとに役者さんが編成されるのが一般的。さらに主人公クラスはWキャストというのが特徴です。
俳優さんは宝塚OGに、ミュージカル専門の舞台俳優さん、さらにテレビ活躍している俳優さんもいあるので、かなり多彩で華やか。

しかもWキャストの組み合わせはシャッフルなので、組み合わせを変えてリピートするというお客さんも!

ジュリエット
ジュリエット
同じ舞台をキャスト違いでリピート…!なんという贅沢…!

主な出演者は・・・

同じ演目でも年によってキャストの入れ替えがあります。

昨年のメインキャストは・・・

マリー・アントワネット
花總まり/笹本玲奈

フェルセン
田代万里生/古川雄大

マルグリット・アルノー
ソニン/昆夏美

ちなみにロザ子の観に行った日のキャストはこの通り。

宝塚の元娘役トップ、花總まりさんに、音楽一家に生まれ、東京藝大で本格的なテノール声楽を学んだ田代万里生さん、そしてミュージカルを中心に活躍する昆夏美さんの組み合わせでした!

 

スザンヌ
スザンヌ
う~ん、いい感じじゃない?

 
オルレアン公は吉原光夫さん。元劇団四季の俳優さんです。
ルイ16世の佐藤隆紀さんは声楽家で構成されるヴォーカルグループ「Le Velvets]のメンバーで、今年(2019年)の「レ・ミゼラブル」では主人公のジャン・バルジャン役が決定しています。

笹本玲奈さんはタレント・ミュージカル歌手でお母様がタカラジェンヌ。過去にはこの「マリー・アントワネット」でマルグリット役を演じていました。
ソニンちゃんはタレントとして出発後、今はミュージカル女優として引っ張りだこの売れっ子になったんですね。

オリヴィア
オリヴィア
ソニンちゃんて数年先まで舞台の仕事で埋まってるんだってね~!

ではこんなところで・・・。

気になるストーリーについて。

マリーとマルグリット。二人の「MA」が織りなす激動のドラマ

メインビジュアル、真ん中にMAの文字。
金色と赤の二つのMAが重なるように描かれているのが見えますでしょうか。

これこそ、マリー・アントワネットと、マルグリット・アルノー。

ミュージカル「マリー・アントワネット」は、王妃と貧民として生まれた対照的な二人の女性をダブルヒロインとしたストーリーです。

この舞台では「首飾り事件」でアントワネットの「替え玉」役となったニコル・ド・オリヴァと、革命のために立ち上がった女性「マルグリット・アルノー」が重ねて描かれています。
豪華な生活で人々を苦しめるアントワネットに日々憎しみを募らせるマルグリットは、「首飾り事件」の「替え玉役」としてアントワネットに近づいていき、「首飾り事件」をきっかけに革命の機運が高まるとひるむことなく革命に身を投じます。

…ここまでなら、よくある「フランス革命」作品と変わらない?と思うことでしょう。

ミュージカル「マリー・アントワネット」の白眉はここからです。

革命が始まると一味違ったストーリー展開を見せます。

革命の火が上がるとアントワネットはじりじりと追い詰められ、やがてヴァレンヌ逃亡にも失敗し窮地に追い込まれていきます。

しかし、“とあること”をきっかけに、マルグリットに心の変化があらわれます。その心の変化とは・・・。

「これがこの作品のメッセージか…」ロザ子もホロリときた“とあること”

「ネタバレ」を防ぐため詳しくはかけませんが、「フランス革命」をテーマにした沢山の作品の中で、この作品が大きく他と異なる「特徴」がココにありました。

アントワネットの生涯を描くのに、なぜ「マルグリット・アルノー」という女性が必要だったのか。

(あぁ、こういうことだったのか・・・)

クライマックスのシーンでは、場内からすすり泣きが聞こえ、しばし会場は悲しくも心動かされる空気に包まれました。

気になる“とあること”はぜひ劇場で!

チケット購入&当日券情報

チケットは「マリーアントワネット」特設HPからチケットぴあ他チケット販売サイトの電話番号やリンク先に飛ぶことができます。

また、上記チケットセンターで完売している場合や「掘り出しもの」価格のチケットを探すときにはチケットフリマのサイト「チケットストリート」もお勧めです。

ジュリエット
ジュリエット
マルグリットはどんなメッセージを送ってくるのかな・・?
スザンヌ
スザンヌ
思い出すと感動がまた再び・・!

オリヴィア
オリヴィア
劇評はこちらから!(※他サイトリンクです)

 

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